フード
山崎蒸溜所100周年11/1950年代、戦後日本の酒場事情
今回は昭和20年代のトリスバー文化が戦後の酒場事情にどのような影響を与えたかを解説する。敗戦後の世の中が荒んでいた時代、「トリスウイスキー」が大衆に受け入れられるとともに、「ホッピー」が誕生し、また酎ハイの割材、謎のエキスと呼ばれた「ハイボールA」が開発され酎ハイが人気となる。ウイスキー興隆とともに、これらはウイスキーよりも…
続きを読む山崎蒸溜所100周年10/1937―1950までのサントリーウイスキー
今回は戦時下、終戦後までのお話になる。洋酒に厳しい目が向けられるなか、ウイスキーを愛する日本海軍の便宜によって原料の大麦が山崎に運び入れられる。そして海軍から特製「イカリ印サントリーウイスキー」が発注されている。終戦後はいち早く「トリスウイスキー」を発売し、そして1950年に自由競争の時代を迎え、トリスバーの出現、「サントリ…
続きを読むアイスの「雪見だいふく」が“生”になって新登場! とろける「生雪見だいふく」は至福のおいしさ
ロッテのロングセラー商品の「雪見だいふく」が、チルドデザートの「生雪見だいふく」として新登場! 「雪見だいふく」の濃厚なミルク感がありつつも、アイスとはひと味違ったとろける食感が魅力です。
…
続きを読む